コンペ — 幹部会議事録Wiki(概念ページ)

このページについて

TCC幹部会議事録Wiki Phase 1 のパイロット草稿。整流ルール v0.5 を適用。しおりさん監修前。 47本の幹部会議事録に出現する「コンペ」の議論を時系列で整理。組数予実・営業活動・新規開拓・収益化の指標として、ほぼ毎回登場するTCC集客の中核テーマ。


1. 概要

==コンペはTCC集客の中核施策==。

  • 月次の予実管理が幹部会の定例議題(出現47/56本=84%)
  • 担当:営業推進部門(マスターズ系コンペ)/メンバーシップ部門(会員獲得連動コンペ)/物販・食事部門(プロショップ&レストラン連動企画)
  • 2024年秋以降、単純集客 → 営業資産化 → 仕組み化 → DP統合の4期にわたって進化
  • 直近2026年5月:来場2,807人(予算比101%)の中で、コンペ組数は予算未達傾向(5月91-95%・6月減速・7月深刻)

整流済み・直近の論調

==「2026年最重要課題は客単価向上。コンペは集客起点として、単価上昇余地のあるプランへ集中させる」==


2. KPI構造

2-1. 月別組数(最重要指標)

幹部会で毎回報告される基本指標:

指標意味
月間予算組数当月の目標獲得組数
当週時点実績現時点で確定した組数
先週比1週間でどれだけ進捗したか
前年比同月の前年実績との比較
残必要組数予算達成までに残り必要な数

2-2. 部門別予実

部門主領域代表的なコンペ
営業推進部門マスターズ系・大型大会朝霞杯/シーフードカップ/チャリティーニアピン
メンバーシップ部門会員紹介コンペ・法人案件法人会員コンペ/MM入会者主導コンペ
物販・食事部門プロショップ&レストラン連動パティアフレンドリーコンペ/ハーフコンペ

2-3. その他

  • コンペ件数:その月に開催されたコンペの総数
  • 平均組数/コンペ:1コンペあたりの規模(密度の指標)
  • 新規開拓コンペ:その月に獲得した新規幹事

3. 経緯タイムライン(4期)

第1期:集客強化期(2024年秋〜冬)

==この時期の主題:コンペを「コミッション消化」から「営業資産」に位置付け直す==

  • 2024-11-15:ロングランコンペ参加者への招待券配布キャンペーン → コンペを単発集客ではなく リピート営業の入口 として再設計
  • 2024-12-13:異業種交流コンペ(1月16日開催)正式化 → 法人ネットワーク開拓の足場
  • 2024-12-19:貸切コンペでフォーサム割引120名配布。リベンジチケット制度開始(1週間で8組27名の応答)
  • 2024-12-27:年末まとめ。12月コンペは過去最多水準

この期の整流対象

「人がいなくてしっちゃかメッチャカ」→ 整流済みでは ==「リソース不足の状態が記録された」==

第2期:営業資産化期(2025年春〜夏)

==この時期の主題:個別コンペを「収益商品」として設計し直す==

  • 2025-01-05:2月集客の課題特定。ヤマトコンペ20組目標決定
  • 2025-03-07:==朝香杯20組限定+高額販売モデル決定(収益化の転換点)==。それまで「運営自体が目的」だったコンペを「枠を限定して残枠を高額化」へ
  • 2025-03-21:スマイルコンテスト企画(5月実施)→ 接客意識がコンペ満足度に連動する仮説検証
  • 2025-05-23:==「既存コンペを来年も継続するための仕組み化」「来年スケジュール自動表示システム開発」提案==(仕組み化期への分岐点)
  • 2025-05-31:シーフードカップ企画進行。便品館コンペ6月11日決定。天空塾チケット復活(レッスン活用)
  • 2025-06-07:塩谷案件(235人・3日間)大規模コンペ。ホットプライス戦略で雨天キャンセル対策
  • 2025-07-25:JCLO女子プロ大会開催調整 → 提携先(千歳空港CC・ザ・ノースCC)との会員相互利用が進み、ネットワーク資産化フェーズへ
  • 2025-08-01:下半期300万円売上上乗せ目標で営業推進・メンバーシップ・物販食事の3部門連動打ち合わせ

第3期:仕組み化期(2025年秋〜冬)

==この時期の主題:属人的運用からシステム運用へ移行==

  • 2025-08-15:==参加費表記の全面改訂==。「参加費のみ」→「プレー代込み一括料金表示」へ。会員同伴ゲストに招待チケット2枚プレゼント施策
  • 2025-09-12:2026年1月から土日祝ゲスト直接予約を「チケット料金+1,000円」に変更。平日バックス廃止。サントリーカップ協賛強化(10万円+商品)
  • 2025-10-10:==12月危機警告==。昨年72件362組 vs 今年63件400組前後、トータル前年比1,200名減見込み。次世代会員権販売タスクフォース正式設置(11月〜2026年12月、目標:法人30社・1.5億円)
  • 2025-11-28:おせち料理ジョイントベンチャー(東洋軒)でプレー券セット販売開始。==コンペキャンセル料明文化(土日祝1週間前から1組4,400円)==。予約枠1年公開提案(大型コンペ早期確保)
  • 2025-12-12〜26:年末コンペ需要対応、福袋企画(乗り入れカード1年+平日無制限ラウンド2,500,000円)

第4期:DP統合期(2026年春〜現在)

==この時期の主題:コンペ×DP×客単価の三位一体戦略==

  • 2026-04-10:4月予算896組/5月984組/6月928組の予実管理本格化。シーフードカップ(7月20日)料金+1,000円値上げ決定
  • 2026-04-17:==DP(ダイナミックプライシング)導入とコンペ運用の統合==。値上げ推奨15日/値下げ推奨4日/注意2日/現状維持22日のマトリクスをコンペ枠と連動
  • 2026-04-24:朝霞杯(5/10)目標20組→現在24組で達成。子供の日チーム対抗戦(5/5)目標22組→23組で達成。==6月の取引先業者向けコンペ営業強化指示==
  • 2026-05-01:GW期間予約好調。シーフードカップ集客強化を5月末期限で重点化
  • 2026-05-08:4月実績879組(達成率98%)。7月シーフードカップ集客遅延深刻(3組/目標20組=15%)。1-4月累計の客単価▲5.2%が幹部会で確定し、コンペ単価上昇が最重要課題に

4. 重要決定事項ログ(5つの分岐点)

#日付分岐点出典
12024-11-15ロングランコンペ=リピート営業の入口に再定義2024年11月15日TCC幹部会議事録
22025-03-07朝香杯20組限定+高額販売モデル決定(収益化転換点)2025年3月7日TCC幹部会議事録
32025-05-23仕組み化宣言(属人運用→自動化)2025年5月23日TCC幹部会議事録
42025-08-15参加費表記の全面改訂(一括料金表示)2025年8月15日TCC幹部会議事録
52026-04-17DP統合(コンペ枠×単価マトリクス連動)2026年4月17日TCC幹部会議事録

5. 現時点で進行中の未解決事項(2026-05-19時点)

次回幹部会までに決める必要がある事項

  • 三上コンペ40組のキャンセル確定判定:5月末判定予定。代替集客策が未準備
  • 7月シーフードカップ集客遅延:5/8時点 3組/目標20組(達成率15%)。5月末期限の達成は困難な見込み
  • 6月の取引先業者向けコンペ営業の本格化:実行体制と目標数値が未設定
  • DP×コンペ枠運用ルール:5/18・5/21の値下げ実施可否を翌週会議で決定(具体期日待ち)

6. 整流ルール適用例(v0.5)

整流前(原典)整流後(Wiki)適用ルール
「大津さんの高いスキル」「営業部門のコンペ獲得プロセス」個人名→組織機能名
「人がいなくてしっちゃかメッチャカ」「リソース不足の状態が記録された」感情語→事実記述
「翌週決定」「2026-05-25会議で最終判定」曖昧期限→具体期日
「重点指示・本格化」「5月末までに15組確保(KPI)」修辞語→KPI明記
「軋轢があった」「部門間調整課題が記録された」感情語→中立記述

詳細は 整流ルール_v0.5.md を参照。


7. 関連Wikiページ

  • 客単価(2026年最重要課題・コンペとの連動)
  • DP(2026年からコンペ枠と統合運用)
  • レストラン(コンペ連動の単価アップ施策)
  • 評価制度(営業部門の活動評価との関連)

8. 出典議事録(全47本)

2024年(6本)

2025年(28本)

2026年(13本)


更新履歴

日付内容
2026-05-19草稿v0.1(Claudian)。Phase 1パイロット。21本精読+26本機械Grep集計から構築。整流ルールv0.5適用。